億男

最近、南あわじの図書館をご愛用中。
気になる本をあれこれ探し、楽しんでおります。
基本、読んでいて気分が暗くなる本以外は、ジャンルを問わず何でも読みます。

そのなかでちょっぴり気になった本を少しご紹介。
川村元気さんの億男という本。現在公開中の映画、世界から猫が消えたならを書いた方です。
アマゾンでは酷評も多かったけど、
哲学っぽい所もあり、面白い作品でした。

簡単にいうと、借金を抱えて昼夜問わず働いている男の人が、宝くじで三億円当たって、お金と幸せの関係を考え模索するお話。
訳アリの大金持ちがたくさん出てきます。

この、お金が人を幸せにするのか?
人にとって幸せとは何なのかってテーマは、
人それぞれ考えが違うだろうし、これだって決まった正解は無いんだろうなー。

昔は、お金を稼ぐ事が幸せに繋がる。やっぱりお金でしょっていう価値観の人が多かったと思うけど、

今は、そりゃあ、ないよりはあるほうが良いけど、持っていても不幸そうな人もいるし、
なくても幸せそうな人もいる。稼ぐ事が全てじゃないわな~って、価値観の方も増えている気がする。

私は、ちなみに、ないよりはあるほうが良いとは思うけど~の方です。(笑)

世間一般で考えると、お金があれば幸せになれるって思いがちやもんね、
確かに、お金で買える幸せもあるけど、
健康や・時間や・自由など買えない幸せもたくさんある。

隣の芝生をみるのではなく、自分の価値観で、自分が何が幸せだと思うのかを見つけるのが大切ですね。


さて、ここ最近、今の暮らしに感謝しつつも、今から、こんな老後の暮らしでどうするの?
まだまだ、普通に大病せず平均寿命まで生きるとしたら、今までの倍のあと40年近くある。
さあ、どうするよ~??と思っていた私。

この本で、数々の著名人の名言が出てくる中、
チャップリンのライムライトの一節が心に響きました。

🔷人生に必要なもの、それは勇気と行動力とほんの少しのお金さ。
      戦おう、人生そのものの為に
      生き苦しみ楽しむんだ。生きて行くことは美しく素晴らしい。
       死と同じ様に生きる事も避けられないのだから。🔷  



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